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サイオステクノロジー、ファクスのペーパーレス化を推進するリコーの複合機向けアプリケーション「スマートecoファクス」提供開始

ペーパーレス促進とセキュリティ強化で多様な働き方を選択可能に、環境負荷低減にも貢献

2022年11月22日サイオステクノロジーテクノロジー

サイオステクノロジー株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：喜多伸夫、以下、サイオステクノロジー）は、株式会社リコー（本社：東京都大田区、社長執行役員：山下良則、東京証券取引所 プライム市場：7752、以下、リコー）の複合機向けアプリケーションソフトウェア「スマートecoファクス」を2022年11月28日より提供開始します。
新型コロナウイルス感染症への対応をきっかけに多様な働き方が広まるなかで「スマートecoファクス」の提供を通じて、企業のデジタル化とテレワーク推進に寄与するとともに、事業活動に伴う環境負荷低減にも貢献していきます。

【製品概要】
本製品は、受信したファクス文書を電子化する際に、あらかじめ定めたルールで、フォルダ作成や振り分けをし、ファイル名を付与して、指定する共有フォルダに保存する製品です。本製品は販売パートナーであるリコージャパン株式会社を通じて提供します。

図1.png 図1　製品イメージ

【主な特徴】

図2.png

図2　フォルダ作成や振り分け、ファイル名を付与するイメージ

図3.png図3　文字方向自動識別のイメージ

図4　通知イメージ


本サービス提供開始にあたり、リコージャパン株式会社 常務執行役員 明泰治（みょう やすじ）は次のように述べています。
「弊社は『人と情報をつなぎ、人の伝える力、人の生み出す力を支えること』『すべての働く場所に、デジタルの力で、人や組織の個性を伸ばし活力を与えること』を目指しています。この度、サイオステクノロジー株式会社が発売する『スマートecoファクス』が、弊社が推進するEMPOWERING DIGITAL WORKPLACES アプリケーションのラインナップに加わることは、大きな喜びであると共に、お客様の"はたらく"に歓びを創り出す一助となることを確信しております」

サイオステクノロジー株式会社 上席執行役員 下園文崇は次のように述べています。
「2020年4月に第1回 緊急事態宣言が発出された際、ハンコ出社や領収書出社など紙が前提となっている業務により出社を余儀なくされるケースが頻出しました。働き方改革関連法の浸透やコロナ禍の長期化により、デジタル化を前提とした業務改革が求められています。ペーパーレス化を支援するソリューションの提供を通じて業務効率化を促進し、在宅勤務やワーケーションなど人々が多様な働き方を選択できるよう支援するだけでなく、情報セキュリティ強化により、企業の安定的な事業継続に貢献してまいります」

*1　保存先の共有フォルダを監視
監視とは、「フォルダ監視ツール」により、設定したフォルダ内にファイルが生成されたことを検知することを指します。



■サイオステクノロジーについて
サイオステクノロジーは、Linuxに代表されるオープンソースソフトウェアを活用したシステムインテグレーションを原点とし、自社開発ソフトウェアおよびSaaS製品の販売とサービスを行っています。直近では、クラウドをはじめDXの技術領域に注力し、次世代を支える新製品とサービスを提供しています。これからも革新的なソフトウェア技術を追求し、世界のIT産業に影響力のある存在となって価値を創造し、社会の発展に貢献してまいります。
詳細情報は、https://sios.jp をご覧ください。

■お客様のお問い合わせ先（記事掲載の場合はこちらをご利用ください）
サイオステクノロジー株式会社
SIOS Apps サービスライン
Email：mfp-inquiry@sios.com

■報道関係者からのお問い合わせ先
サイオス株式会社
広報
TEL：03-6401-5120　　Email：mktg@sios.com

株式会社井之上パブリックリレーションズ
サイオスグループ担当：大浦、白川
TEL：03-5269-2301　　Email：sios@inoue-pr.com

※現在テレワーク勤務中につきお電話に出られない場合がございます。メールでお問い合わせいただけますと幸いです。

■別添資料
【製品ロゴ】

製品ロゴ.png