サイオスグループ、「テレワーク先駆者百選」に選定
2022年11月11日サイオス
総務省では、平成27年度からテレワークの導入・活用について、取り組みを進めている企業・団体を「テレワーク先駆者」、十分な実績を持つ団体等を「テレワーク先駆者百選」とし、公表しています。このたび、サイオスグループは、令和4年度「テレワーク先駆者百選」に選定されました。
【サイオスグループの主な取り組み】
- 多様な働き方への対応
2013年10月以降、在宅勤務・テレワークの制度を段階的に導入しており、2020年7月1日より、国内拠点におけるサイオスグループの全社員を対象にテレワークを基本とした勤務体制へ移行。テレワークを基本としながらも、個人のライフスタイルや業務内容などに応じて勤務形態(在宅勤務、オフィス勤務等)を選択できる勤務体制を構築。 - テレワークへの対応
製品・サービスの提供をはじめ、バックオフィス業務を含むあらゆる業務において、どのような場所からでも全社員が協働して業務遂行できるように、オンラインでのオフィス環境の整備やセキュリティ対策を実施するとともに、リモートワーク規程等のガイドラインにより、ハード面とソフト面からの体制を構築。 - リモートワーク手当の新設と通勤定期券代の支給停止
2020年7月1日より、社員が負担する光熱費・通信費を補助するリモートワーク手当を新設し、全社員に毎月一定額(月5,000円)を支給。また、通勤定期券代に替わり、オフィス出社時の交通費を実費(出社日数に応じた交通費を通勤手当とする)で支給。
今後も事業継続力を高めると同時に、個人のライフスタイルや生活環境に合わせた働き方の多様化の推進に努めてまいります。
「テレワーク先駆者百選」に関する詳細情報は、https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu06_02000335.htmlをご覧ください。