サイオスグループ、「健康経営優良法人2022(大規模法人部門)」に認定
2022年3月15日サイオス
サイオスグループは、経済産業省と日本健康会議が共同で選定する「健康経営優良法人2022(大規模法人部門)」に認定されました。2021年に続き、2年連続2回目の認定となります。
サイオスグループでは、社員の心身の健康を重要な経営課題と捉え、2013年10月から段階的に在宅勤務やリモートワークを導入するなど「サイオス流」働き方改革を推進してまいりました。また、さらなる健康経営を具体的に推進するために、2020年11月に「健康経営宣言」を制定しました。
【主な取り組みについて】
- 2020年7月に全社員をリモートワーク対象とし、個人のライフスタイルや業務内容などに応じて勤務形態(在宅勤務、オフィス勤務等)を選択できる勤務体制に移行
- IT(web会議システム、ビジネスチャットツール、社内SNS等)を駆使して従業員間のコミュニケーションを推進し、職場環境の活性化を促進
- ストレスチェックの分析を基に職場環境を改善し、いきいきと働ける職場づくり、等
サイオスグループのミッション「世界中の人々のために、不可能を可能に。」を実現するための推進力(Driving Force)として「テクノロジー」「ピープル」「カルチャー」を定義していますが、「ピープル」である社員一人ひとりがいきいきと働くことを通じて、ミッションの実現に努めてまいります。
■健康経営優良法人認定制度について
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目標としています。
本制度では、規模の大きい企業や医療法人等を対象とした「大規模法人部門」と、中小規模の企業や医療法人等を対象とした「中小規模法人部門」の2つの部門により、それぞれ「健康経営優良法人」を認定しています。
詳細情報は、経済産業省ウェブサイトをご覧ください。
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html