よくあるご質問
会社情報について
- Q. 会社が設立されたのはいつですか
-
1997年5月です。会社の基本情報についてはこちらにもございます。
また会社の沿革についてはこちらからご覧いただけます。 - Q. 上場したのはいつですか
-
2004年8月に東京証券取引所マザーズに上場いたしました。
- Q. 社名の意味は何ですか
-
「SIOS is Innovative Open Solutions」の頭文字を取ったもので、"革新的な技術を活用して、オープンソリューションを提供していく"という思いが込められています。
社名の由来とロゴマークの説明についてはこちらにもございます。 - Q. グループ会社を教えてください
-
現在のグループ会社はこちらをご覧下さい。
事業内容と戦略について
- Q. どのような事業内容ですか
-
当社グループは以下2つの事業セグメントがあります。
<オープンシステム基盤事業>
ITシステムの障害時のシステムダウンを回避できるソフトウェア「LifeKeeper」、Red Hat, Inc.関連商品をはじめとするOSS関連商品の販売、並びにOSSに関するさまざまな問い合わせに対応するサービス「サイオスOSSよろず相談室」、各種情報システム向けコンサルティングサービス等の提供を行っています。<アプリケーション事業>
MFP向けソフトウェア製品、金融機関向け製品・サービス、業務効率化等を支援するクラウドサービスの「Gluegentシリーズ」、企業情報システムの受託開発、各種情報システム向けコンサルティングサービス等の提供を行っています。 - Q. 強みは何ですか
-
サイオスの強みは次の2つです。
- 「人がやらないことをやる」という企業カルチャー
サイオスでは、"人がやらないことをやる"という既成概念への挑戦が創業以来のカルチャーであり、イノベーションを生み出す源泉となると考えています。
「OKR」、「360度フィードバック」、「1on1制度」といった人事制度を導入する等、社員一人ひとりの考え・個性を尊重し、多様な働き方を支援する環境をつくることで、挑戦へのモチベーション向上を後押ししています。 - イノベーションの基盤となるテクノロジーと知見
サイオスには、オープンソースソフトウェアを活用したシステム構築、運用支援で長年培った高い技術力や蓄積された知見があります。
加えて、AI、クラウドインフラ、アプリケーション開発といった、新しい価値を提供していく上で欠かせない技術を有するチームがあることも、大きな強みとなっています。
- 「人がやらないことをやる」という企業カルチャー
- Q. 今後の戦略を教えてください
-
当社グループは、SaaS・サブスク事業の拡大・強化に加え、新規事業領域への取り組みにより、利益成長と資本収益性の向上を図ります。
現時点での当社グループの資本コスト(WACC)は7~9%の水準と認識しており、2026年にかけて大幅に上回る水準まで資本収益性を高めることを目標としています。
詳細は、直近の通期決算説明会資料に記載しておりますので、こちらをご覧ください。 - Q. M&Aは今後も続けていくつもりですか
-
今後成長が期待できる分野で、買収による相乗効果の望める先があれば検討していきます。
株式関連について
- Q. 株価対策についてどう考えていますか
-
中期経営計画の実現を目指すための当社グループの努力が、結果として長期的な視点での株価対策になると考えております。
中期経営計画については、直近の決算説明会資料に記載しておりますので、こちらをご覧ください。 - Q. 配当政策についてどう考えていますか
-
当社は、今後の事業展開に備え経営体質を強化すること、並びに、株主の皆様に対する利益還元を重要な経営課題と認識しています。
利益配分につきましては、連結業績の推移・見通し、配当性向・配当利回り・自己資本比率等の指標を総合的に勘案しつつ、安定的な配当を継続することを基本方針としています。 - Q. 株主優待はありますか
-
現在のところありません。
- Q. 株式の諸手続きについての問合せ先はどこですか
-
三井住友信託銀行 証券代行部です。
電話 0120-782-031(フリーダイヤル)
住所などの連絡先(事務取扱場所)についてはこちらにございます。
決算関連について
- Q. 決算期はいつですか
-
12月です。
- Q. 決算発表日はいつですか
-
詳しい日程についてはこちらをご覧ください。
- Q. 決算や業績などの情報を知りたいのですが
-
決算資料・四半期開示資料についてはこちらでご覧になれます。
業績推移についてはこちらでご覧になれます。
決算説明会の資料についてはこちらでご覧になれます。